MrBeastが自身のYouTubeチャンネルに投稿したとある動画が物議を醸している。

9月28日、MrBeastが「命をかけて50万ドルに挑戦する？」と題した動画を投稿。

この動画はプロのスタントマンがさまざまなデストラップに命がけで挑戦し、賞金を獲得するという企画だった。

最初は炎が燃え盛る部屋の中で、椅子に縛られた男性が脱出するというデストラップ。

このシーンに対し「危険すぎる」「映像を見ただけで熱を感じる」など、さまざまな批判的な声が挙がっていた。

すると、MrBeastは自身のTwitterで「煙の換気や火を止める緊急スイッチを設置していた。専門家による徹底的なテストを行い、出演者はプロのスタントマンだ。安全は想像以上に真剣に考えている」とコメント。

さらに、動画のコメント欄には「すべてのチャレンジは複数のスタントマンによってテストされ、消防士、救急隊員、ダイバー、救急車、消防車を備えた完全な救助隊が待機しています」とつづっている。

MrBeastといえばさまざまな企画にチャレンジしているが、さすがに今回の動画は危険すぎるシーンが多くあった。

そのため、ネットで批判的な声が挙がるのも仕方ないだろう。

しかし、消防士や救急隊、ダイバーなどを待機させておけるのはさすが世界1のYouTuberだ。