『はじめしゃちょー（hajime）』の「【最恐】まさかの東京タワーに戦慄迷宮があるらしい。」は、東京タワー内に期間限定（2025年7月19日～8月31日）で登場したVR版戦慄迷宮に挑戦した。

富士急ハイランドの名物お化け屋敷が仮想空間で再現され、7階建ての超巨大迷宮として東京の象徴的建物内に出現した驚きの体験が描かれる。

最新技術が生み出す究極の恐怖空間

従来の戦慄迷宮とは異なり、VR技術により無限に広がる仮想空間での体験となっている。

はじめしゃちょーは「VRだからそんなに怖くないのかな」と当初は余裕を見せていたものの、実際に体験すると「マジで目の前にリアルな戦慄迷宮が広がってた」と技術の進歩に驚嘆。

手の動きに連動するライト機能や自撮りカメラなど、VRならではの仕組みも搭載されており、現実と見紛うほどのリアリティを実現している。

行方不明者の写真を探すミッションも設定され、恐怖の中での謎解き要素も楽しめる構成となっている。一人で挑戦することになったはじめしゃちょーの「マジ無理」「どうしよう」といった本気の恐怖反応が、この体験の凄まじさを物語っている。

想像を超える恐怖に視聴者も戦慄

「こんなリアルなの？」「マジで怖い」と連呼するはじめしゃちょーの様子に、多くの視聴者が「自分も体験してみたい」「でも怖すぎる」という複雑な感情を抱いている。

特に病院をモチーフにした各階の設定や、突然現れる人影への反応は見ているだけでもスリル満点。期間限定という特別感も相まって、東京観光の新たな名所として注目を集めている。

はじめしゃちょーが最後に「怖いわ」と疲れ切った表情を見せながらも「感動した」と語る姿からは、恐怖を超えた感動体験であることが伝わってくる。

東京タワーという馴染み深い場所で味わう非日常の恐怖体験は、新しいエンターテインメントの可能性を示している。