
パオロが自身のチャンネル「Paolo fromTOKYO」を更新。今回は、老舗の居酒屋へ突撃取材をしている。
100年続く鉄板焼きとお好み焼き中心の居酒屋
パオロは「アットホームなお店」と感想を語る。
パオロを出迎えたのは四代目の店主。かなり若そうだ。
昨日何時まで働いて、今日何時から入ったのかと聞くと「深夜まで働いて、朝は11時から始めた」と答えてくれた。
三代目の店主は現店主の父親で、現在は厨房にいるようだ。もう52年くらい働いているとのこと。
文字通り、家業の居酒屋だ。
家業は途絶える寸前だった?
三代目は娘が家業を継ぐとは思っていなかったようだ。
そして、四代目も本当は継ぐ気はなかったと話す。
しかし、コロナ禍となり、客の減少や助成金などいろいろな問題で店が潰れると思ったから継ぐことを決意したという。
常連が親しみやすい雰囲気を残しつつ、トレイを洋式にする、カード決済に導入など、アップデートを図っている。
渋谷の生き字引のような老舗。できる限り長く続いてほしい。
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