『Abroad in Japan』1,000円以内で楽しめる、日本のコスパ最高なグルメを紹介!

日本のカルチャーを海外目線から紹介するYouTubeチャンネル『Abroad in Japan』が、グルメレポ動画を更新。

海外の人気YouYuber・クリスが、コストパフォーマンスの優れるファミレスやファーストフード店を紹介する。

日本のグルメをローコストに食べ歩き

今回、クリスが紹介するのは「1,000円以下で楽しめるグルメ」

リーズナブルにおいしいランチを楽しめるファミレスやファーストフード店として、

  • 大戸屋
  • ガスト
  • 天丼てんや
  • 一風堂
  • 吉野家

といった、日本ではお馴染みの店が「どこにでもある」「創意工夫がこなされいる」という観点から、コストパフォーマンスに優れる飲食店として紹介された。

お馴染みのファーストフードも、海外目線からの再発見が

最初に紹介するのは「大戸屋」ピックアップされたメニューは「鶏と野菜の黒酢あん」
見た目の美しさやソースのうまさ、またメニューにに成分表記がされているという健康面へ配慮されている点も高評価ポイントとなった。

次に紹介された「ガスト」では、あの料理を運んでくれる猫のロボットに注目。「ハイテクな未来がついにやってきた!」とクリスはコメント。
また、1,000円という価格でドリンクバーで付いてくるお手軽さも魅力的だったようだ。

独自の製法で効率性とクオリティ、そして1杯620円というリーズナブルな価格が素晴らしいと紹介されたのは「天丼てんや」
ドリンクバーなどの設置がないことなどから、「シニア向け」とコメント。

福岡発祥のラーメンチェーン店「一風堂」は、あの「一蘭」と比較レビュー。
一蘭は、トッピングなどについて「カスタマイズ可能」なのに対し、一風堂はその味について「全てを店主に委ねる」と紹介された。

最後に紹介されたのは、牛丼ファーストフード店といえばの「吉野家」
クリスが驚いていたのが、「60秒以内」という料理提供までのスピード。この日、実際にクリスが時間を測ってみたところ、なんと提供時間は51秒。これについて、「ポテトチップスの袋を開けるより早い」と冗談混じりにコメントした。

出典:Abroad in Japan

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