子供の頃に白熱しておきたい!『KER』が、英単語を楽しく覚えられるゲーム「SCRABBLE」を紹介!

海外のカルチャーを紹介していくYouTubeチャンネル『Kevin’s English Room』が、アメリカ人気のボードゲーム「SCRABBLE(スクラブル)」を紹介。

SCRABBLEはシンプルなルールで白熱しながら英単語を学習できる知育ゲームだ。

英単語を作ってポイントを競うゲーム

SCRABBLEは、アルファベットの書かれた手札をフィールドに並べ、英単語を作っていき、ポイントを競うゲーム。

ポイントは手札に書かれた数字の合計となり、アルファベットにより異なる。

また、フィールドのマスに書かれた「ポイント2倍」や、1回のターンで全ての手札を使えた場合はプラス50等のボーナスルールも設けられている。

固有名詞などはNG

手札は隣接するアルファベット同士が英単語になる部分にしか並べることができない。

また、オフィシャルルールでは固有名詞は使用不可。

例えば、やまは「ACT」の手札に対し、「A」に「U」の手札を追加して大手携帯キャリアである「AU」としたが、これは固有名詞となるためNG

相手が間違っていたら「ダウト!」

また、並べられた手札が英単語であるか疑わしいときは「ダウト」ができる。

ダウトした場合は辞書で確認し、存在する英単語であればダウトした人はターンがスキップされるが、存在しなかった場合はダウトされた人は手札を回収、そのターンは0ポイントとなる。

先ほどの例だと、「AUという英単語が存在するのでは?」という流れからダウトとなり、辞書で調べたところ「AU」という英単語は存在しなかったため、やまは「U」手札を回収となる。

尚、オフィシャルルールはカスタマイズも可能。
今回は「4文字以上であれは固有名詞もOK」とし、「AU BYKDDI」であればOKだったようだが、まだ「DOCOMO」や「SOFTBANK」の方が簡単そうだ。

出典:Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎

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