
海外カルチャー系YouTubeチャンネル『Kevin's English Room』が、あまり食されない野菜というテーマでアメリカの食文化について紹介。
日本の食卓ではお馴染みであるにもかかわらず、アメリカでは珍しいとされる野菜が続々登場。
「漬物」でメジャーなあの野菜、アメリカでは食べない?!
日本では普通に食べるがアメリカではあまり食べない野菜として、まずキュウリが登場。
アメリカでも「cucumber」と呼ばれる野菜があるが、実は日本で食されるキュウリとは異なる野菜であり、その見た目はズッキーニにも似ている。
そもそも、そのcucumberと呼ばれる野菜も食卓に並ぶことが珍しいらしい。
「顔パック用」として美容アイテムに代用されたり、また「cucumber water」というドリンクのフレーバーといった形使われることはあるものの、サラダとしてもそのまま食べるということはあまりないようだ。
アメリカでもやしは高級品?!
また、もやしも日本ではお馴染みだがアメリカでは珍しいとされる野菜の一つだ。
もやし自体、アメリカで売られていないわけではないものの、その場所はごく一部。
また、販売価格も一袋が3.79ドル(約563円)と割高となっている。
他にも、
- 枝豆
- 大根
- ごぼう
- なす
- 白菜
- 長ネギ
- 水菜
といった野菜が、アメリカではあまり食べない野菜とされているようだ。
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