
人気女性YouTuberのゼパが、小学校用の教科書で道徳を勉強してみようという企画動画をアップ。
近年、YouTuberの「やらかし」が目立つということでの企画。どんな「ゼパ的道徳観」が聞けるのか。
実際の授業で行われるディスカッションテーマに、ゼパが一問一答
最近の道徳の授業はディスカッション形式になっているようで、ゼパが用意した「道徳ポートフォリオノート」は、ひとつのテーマについての自分の感想と他生徒の意見を自分で書き込む形式となっている。
また、「何が正しいかは自分で判断する」としているため、テーマに対しての正解は特に記載されていない。
ゼパは今回、教科書に記されているテーマについて一問一答形式で答えていくことに。
ゼパ的道徳観からみる「ついて良い嘘・悪い嘘」の違いは?
教科書にはどのようなテーマが用意されているかというと、例えば「なぜ正義のヒーローは悪者を殴って良いのか」といったもの。
確かに、テーマの内容自体は分かり易いが「これが正解」と明確には定義しにくい。
が、ゼパの回答は「あれはフィクションですから。」
さすが、ゼパらしい。
更にゼパらしい回答だったのが「ついて良い嘘と悪い嘘の違いとは?」について。
ここでゼパは例として「飲み会」を持ちだし、あまり飲めない子に「ジンジャーハイ」といいながら「ジンジャーエール(ソフトドリンク)」を渡すと言う嘘は、いわゆる「アルハラ回避」になるのではと言うもの。
さすが、ストゼロ愛好家のゼパが言うと説得力がある。
出典:ゼパ
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