元UUUM所属、『ボンボンTV』所属の人気女性YouTuber・えっちゃんが、活動全盛期の収入について明かした。

YouTuber歴10周年目ということで「これまでの暴露」と、切り出すえっちゃん。
まずは、「人気があれば儲かるは本当」と解説。

そして、気になる収入額。えっちゃん曰く

「正直ぶっちゃけ言うと"儲かっていました"が実際のところ」

しかし、結論としては

「"世の中そんなに甘くない！"をメチャクチャ実感するんですよ」

とのことだ。

最高月収額をきいてみると、その額なんと「1000りんご」

金額の単位となっている「りんご」とは「1りんご＝1万円」のことで、これは『相馬トランジスタ』の動画企画が由来となっている。

つまりは、一番多いときで月収1000万円。一般のサラリーマンであれば、年収額だったとしても夢の金額だ。

とはいえ、常にそれくらいの収入が毎月あるわけではない。
むしろ、今となっては普通のサラリーマンの収入を少し上回るくらいに落ち着いたという。

YouTuberは「好き」を仕事にできる、まさに夢のような職業。
その概念は今後も変わらないであろう。

しかし会社員と違って、収入面ではかなりのリスクを負わなくてはならないのもまた事実。
再生回数という数字が、そのままYouTuberの収入額に結びつく世界。

夢を叶えられるかどうかもまた、視聴者の「好き」に委ねられているのだ。