海外カルチャー系YouTubeチャンネル『Kevin’s English Room』が、アメリカで販売されているボトルウォーターのレビュー動画をアップ。
日本に比べ、飲料水にこだわりが強い風習のアメリカ。
なんと、ボトルウォーターのブランドに派閥があるくらいだ。
「いろはす」的立ち位置「Smartwater」をレビュー!
日本ほど水道水の品質が充実していないアメリカは、消費者のボトルウォーターへの意識も高く、ブランドへのこだわりも強い。
そこで、アメリカで市販されている各種ボトルウォーターを飲み比べてみることに。
最初にレビューされたのは、「Smartwater(スマートウォーター)」
まず特徴的だったのが、飲み口。飲みやすさ・保管のしやすさを意識しキャップ構造に。
味わい的には「とろ味」もありつつ、「シャープさ」も感じられるとのことだ。
日本のボトルウォーターだと「いろはす」に似た味わいで、概ね好評。
災害時にも売れないほど不人気「Dasani」のお味は?
また、今回はワースト商品も紹介。
特にフロリダでは不人気とされているボトルウォーター「Dasani(ダサーニ)」だ。
このDasaniブランドのボトルウォーター、なんと災害時にでさえも売れ残るほどの不人気さ。
その様子がTikTokでも投稿されるくらいだ。
一体、どの様な味なのか。
実際、ケビンたちが飲んでみたところ、
「なんかノイズあるね」
「曇ってる」
その後、口直しのいろはすに「うまっ!」
どうやら、明らかな差がある様だ。
とはいえ、実際に飲んでみたケビン達からすると、災害時にまで避けて通るほど酷い味ではないとのこと。
やはり水道水の品質の充実度などから、「そもそも水はボトルウォーターを買って飲むもの」という認識なのがアメリカ。
そうした生活習慣からのカルチャーショックはあるようだ。
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