海外カルチャー系YouTubeチャンネル『Kevin's English Room』がアメリカの菓子の食レポ動画をアップ。
なんと、今回は「青い菓子」だけをピックアップ。
あまり食欲の沸かないカラーリングなのだが・・・。
アメリカでは定番の味付け「ブルーラズベリー」とは?
例えば「ラムネ味」といった感じで、日本でも青系統のパッケージをした菓子は存在する。
また、鮮やかなブルー系統のカクテルなども、そう珍しくはないだろう。
しかし、アメリカで当たり前に販売されいる菓子はパッケージは勿論、菓子そのものもしっかりと青かった。
アメリカの菓子に用いられる青のほとんどは、「ブルーラズベリー」という、架空の果物をイメージした味とのこと。
架空ということなので、ブルーラズベリーという品種のラズベリーは存在しない。
つまりは、かき氷のフレーバーにある「ブルーハワイ味」といったものなのだろう。
真っ青なチップス?!
青い菓子としてインパクトが大きかったのが、スナック菓子のひとつ「Takis(タキス)」
アメリカで定番のチップス菓子なのだが、まるで沖縄のビーチを連想させるかのような、鮮やかな青一色。
メンバー達の食レポによると、見た目は「流石に珍しい」と言いつつも、味は純粋に美味しいとのこと。
また辛味があるという事なのだが、日本で言うところのポテトチップスに近い位置づけの菓子なのだろうか。
他にも、男の子の形をした青色のグミ「Sour Patch(サワーパッチ)」などが紹介された。
コメントする