お笑いコンビ「かまいたち」が人気ゲーム「オーバークック」に再チャレンジ。

今回もイライラ・パニックのさなか、2人の芸人魂満載のツッコミが炸裂する。

今回は協力モードでプレイ

ゲーム開始前、前回の企画でのコメントを振り返る。

以前は対戦モードでプレイしていた2人。しかし、YouTubeではこの手のゲームは協力モードでの実況が定番とのこと。

視聴者からの意見にも、そうした通例のスタイルに合わせて欲しいというコメントがあったようだが、それに対し、

「俺らがやりたいことやったらええんちゃうんかい！！」

と濱家、さっそく元気のいいツッコミ。
ゲーム開始前のアイドリングは十分のようだ。

最初に2人がチャレンジしたステージは、回転寿司屋。
ひとまず今回は視聴者の意見も取り入れるということで、協力モードでプレイすることに。
しかし案の定、足並みの揃わない2人。

すると、ここでアクシデント。厨房の鍋が燃え出して火災発生だ。

途中から消化活動に追われる山内。
結局、このステージのスコアはマイナスという結果に。

敵のワープ攻撃に「スベってんで！」

その後のステージも火災イベントに苦しめられる2人。
そこで、火災イベントの発生しないステージを選ぶことに。

2人が選んだステージは喫茶店。
火種となるものがないことを確認し、いざゲームスタート。

と、火災の代わりに2人を待ち構えていたのは、なんとプレイヤーをワープさせる敵。

2人のイライラもマックス！ついに、

「おもろい思うてんねんやろ、スベってんで！」

と山内、ついに芸人としての厳しいツッコミ。

さらに

濱家「ワープさすのがおもろい思っとる」

山内「あったけど、そんな時期」

濱家「みんな若手の頃はそれすんねん」

と、芸人としての素を炸裂させる。

確かに、かまいたちの山内・濱家が一番本領発揮できる職は寿司屋でも喫茶店でもない、まぎれもなく「お笑い芸人」だ。