動画の冒頭から、いくつかの漫画に見られる名言を挙げながら、「名言は何気なく言うから良い」と語る虫眼鏡。
そしてYouTubeはセリフが命。
そこで、今回は「さりげなく気の利いた一言が言えるか」という「名言力」を試す企画である。
上司の叱責で辞職を考える部下 思いとどまらせるための名言とは?
今回は幾つかのシチュエーションにおいて、ここぞと言う時に気の利いた一言が言えるか?という形式で名言を審査。
つまりは名言の内容だけでなく、演技力も問われている。
最初のシチュエーションは、「上司に叱られる部下」と言う設定。
女上司にこっぴどく叱られる新入社員。
「あんたの代わりなんて、いくらでもいる!」
実際にこんなことを言われてしまっては、なかなか立ち直れないだろう。
名言ならぬ、「迷言」で思いとどまらせようとするメンバーたち
最初にチャレンジしたのは、りょう。
出だしのセリフは「しっかり、やれることをやっていこう」
そして締めの、「大丈夫、大丈夫」が名言の一文となったが、これについて「Kiroroのような・・・」と緩やかなツッコミ
結果としては頼りなさすぎてクビということだが、先ほどの上司の性格のキツさに対し、りょうの衣装は「パーカーにジャケット」という、なかなかシュールでゆるい格好。
設定となっている会社の社内はどんな雰囲気なのか、気になってしまうところだ。
更に、その後にチャレンジしたゆめまるが持ち出した設定は「会議でボコボコにされた」というもの。
名言以前に、メンバーが前提としている状況がぶっ飛んでおり、その後もかなり楽しめる名言がいくつも登場した。
出典:東海オンエア
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