『東海オンエア』が、画像を使っての大喜利企画を実施。
しかし、今回はただの大喜利ではない。なんとAIを駆使して笑いを生みだそうというのだ。
大喜利もAIを活用する時代に?!
今回は、メンバーである虫眼鏡が提案するテーマに沿って、画像生成AIにて画像を作成するというもの。
本来の大喜利であれば面白い答えを思いつけばすぐ発表だが、回答者はさらにその回答となる画像を生成するため「プロンプト」というものを考えなくてはならない。
プロンプトとはAIに対する指示・命令のこと。
例えばChatGPTであれば、日本語での記述も可である。
しかし、今回メンバーが利用したAIは英語ベースであったため、どうしても日本語だと誤差が出てしまうようだ。
AIはまだ完璧ではないが、笑いはとれる!
更に、生成AI自体がまだ完全と言えるクオリティではないため意図した画像がなかなか生成されないといった苦労もあった模様。
お題「新しい降参の仕方」での、てつやの回答「土下座で下山、土下山」ではNG集も紹介されたが、てつやが一番こだわりたかった髪型がどうしても生成されなかった模様。
プロンプトには、てつやが苛立ちを見せている文面も見受けられた。
AIの一般化により、世の中が更に便利になると予想される反面、AIを使いこなさなくてはという緊張もみられるこのご時世。 しかし、今回はAIの不完全さなどを純粋に楽しむ一面も見られたため、どこかホッとする企画にも思えた。
出典:東海オンエア
コメントする