『東海オンエア』が「顔に見えるものが写っている画像を紹介」という企画動画をアップ。
とは言っても心霊写真などではなく、「シミュラクラ現象」というものを利用した、錯覚画像を特集しようというものだ
「シミュラクラ現象」とは?
シミュラクラ現象とは、結ぶと逆三角形となる3つの点の集合を見ると、人間はそれを顔と認識してしまうというもの。
メンバーのとしみつが「あの雲、かおみてえだな」と雲の模様を例に挙げたが、他にもコンセントの差し込み口やタンスの取ってなどが例として挙げられるだろう。
最初に例題として挙げられたのは、スターバックスにてMacBookを広げ、作業中のてつやの姿。
その背景に描かれている壁の模様の一部にある「U」状の線が3つ並び、まるでかわいい寝顔のように見えると、メンバー一同が盛り上がった。
顔に見えるのは・・・?
そして企画本編がスタート。
最初に紹介されたのは、ゆめまるが「顔かな?」と思って撮影したというコンクリートの壁面。
壁と路面に3点窪みがあり、その中心にも小さめな窪みがあって「鼻まである」ということだが、メンバーの評判は賛否あり。ベタすぎたようだ。
その後に大きな盛り上がりを見せたのは、てつやのシミュラクラ画像。
ホテルのようなビルの屋外での写真。
てつやは画面右上にある監視カメラがにっこり笑った画像見えるということだったが、他メンバーのなかには、その下部に植えられていた木が愛・地球博の公式キャラクター「モリゾー」に見えたとのこと。
なにげない風景でも、見方を変えれば新たな発見がある。
今回『東海オンエア』らしい、興味深い企画動画となっている。
出典: 東海オンエア
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