夫婦YouTuber「りゅなりさ」のりさが病院を受診したところ「多嚢胞性卵巣症候群」だと診断され、子どもが出来にくい可能性があることを告白した。

子どもが出来にくい可能性がある

りゅなりさは「出産は少し先になってしまいそうです…」というタイトルの動画を更新した。

動画は病院へ行くところから始まる。前回の受診で「多嚢胞性卵巣症候群」の可能性があると言われ、検査にするために来院した。

結果は血液検査でプロラクチンの値が基準値6.1に対して106まで上がっており、高値であることがわかった。

りさは調べた内容を読み上げながら「プロラクチンの数値が高くなると排卵障害黄体機能不全による月経不順が起こり、不妊の原因になる」と話した。プラスして「下垂体性無月経」の可能性もあることを明かした。

りゅなさんの優しさに涙

今後の方針は妊娠を希望するかどうかで変わるが、りさは「1人で決めることじゃないからそれは一旦相談する」と言って薬などは貰わずに帰ってきたと話す。

りなは「りゅなさんに異常がなくても、結果的にりさに異常があっちゃってるから、自然にはしにくいかもしれない」と涙ながらに話した。

それに対してりゅなさんは「前も言ったけど、別に子どもが1番じゃないからさ、普通にりさと一緒にさ、今だってるぅちゃんもらびちゃんもいるからさ。全然無理強いとかないしね」と励ました。