P丸様。が、YouTuberになる前は社員として働いていたことを告白した。実は正社員として働きながら活動をしていたこと、美容の仕事をしていたが辞めたことを明かしている。

高級店でネイリストとして活躍

P丸様。は、YouTuberになる前、正社員として働いていたことを動画で告白した。高級店で、お金持ちのマダムを相手にネイリストをしていたという。

面白いお客さんが多く、雑誌を読んでいたら服が安すぎて笑うマダムがいたと話している。

また、健康に気を遣っていて砂糖は食べないというマダムが、飴を食べていたというエピソードを披露した。

そして、就職先がブラックだったため、朝6時に起床して、帰宅するのが深夜2時だったと語る。その後動画を作り、4時に就寝していたと明かした。ハードな毎日だ。

「絶対売れない」と言われて今がある

毎日2時間睡眠で生活していたP丸様。は、帯状疱疹になってしまった。医師から「仕事辞めたら？」と言われたので、仕事と活動のことを真剣に考え始めたという。

そして、就職を応援してくれた親に、YouTubeで活動したいと話した。するとアッサリ「いいよー」と言ってもらえたので、仕事を辞めてYouTube活動のみで生活することになったのだ。

しかし、会社を辞める際は、社員に酷いことを言われたと明かす。「イラストレーターになりたいんです」と言って辞めたのだが、「絶対売れない」「絶対失敗する」と言われたのだ。

その後、P丸様。はインフルエンザになって、そのまま仕事を辞めた。会社の人からもらった寄せ書きには、「下ネタはほどほどに」と書かれてあり、驚いたと話している。

仕事を辞める時には厳しいことを言われたが、しかし今、夢は叶っているのだ。夢を追いかけている人に勇気を与える、良い話である。