【懲役太郎】強盗が入りやすい家とは!?対策も紹介!!【連続強盗事件】

東京都と埼玉県で、連続強盗事件が発生した。懲役太郎は、強盗が入りやすい家やとるべき対策について話している。

連続強盗事件は「幼稚でずさん」と指摘

東京都と埼玉県で、連続強盗事件が起こった。男性数人が住居に侵入して、現金8万円を奪って逃走した事件である。

犯人のうち、3人は逮捕された。犯人は、SNSで闇バイトに応募したところ、強盗することになったと供述している。

懲役太郎はこの強盗事件について、「幼稚で短絡的でずさん」と話した。また、「(匿名・流動型犯罪グループの)質が下がっている」とも指摘している。

匿名・流動型犯罪グループとは、SNSを使った犯罪組織のことだ。懲役太郎は、「ガキが適当に考えて、思いつきでやっている事件が多い」と語る。

強盗対策は家の見た目を捨てること

連続強盗事件の犯人は、窓ガラスを割って侵入した。しかし懲役太郎は、「普通はしない」と言う。結局、回避するには家の見た目を捨てて、外柵をつけなければならないと話した。

「やれることと言ったら、雨戸を閉める、入口のドアを閉める」とも言っている。つまり、この反対が、強盗に狙われやすい家だ。

しかし、本来は下見をしてからやるのがセオリーなのに、連続強盗事件は下見をせず犯行に及んでいるという。つまり、少し対策した程度では防げないのである。やはり、外柵などの対策が一番だ。

懲役太郎は、コンビニ強盗についても解説した。昔はそれほど量刑が重くなかったので、頻繁に発生したという。そのため、量刑が重くなったのだ。

匿名・流動型犯罪グループの強盗も、量刑を重くするべきだと懲役太郎は言う。「さすがの馬鹿も考える」というのだ。

しかし相手は、SNSで闇バイトに応募して強盗する輩である。量刑が重くなったとしても、ちゃんと考えるのかは疑問だ。

出典:懲役太郎チャンネル

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