「ステゴロパンチャーズ」が、「YouTuberの家を覗こう」という新企画を開始した。相手は「コムドット」だ。「コムドット」の家(撮影場所)を見に行き、「ステゴロパンチャーズ」の家(撮影場所)と比較するという内容である。
「コムドット」の家を覗いてみる
新企画「YouTuberの家を覗こう」の第1回目は、「コムドット」の家(撮影場所)だ。たくやは「俺らの大っ嫌いなコムドットです」と言い、ジュンは「嫌い」と叫ぶ。
たくやは、「だからあんまり褒めたくないよね」とも話した。素直だ。率直な気持ちを話してくれるところが、「ステゴロパンチャーズ」の良いところである。
そしてさっそく、「コムドット」の動画を見始めた。視聴したのは、「コムドット」が新しい家に行くという動画だ。
「コムドット」が新しい家に到着すると、メンバーが「エレベーターだぁ!」と叫ぶ。「コムドット」の家には、エレベーターがあるのだ。そのうえ、自動ドアもついている。
ジュンとたくやは認めないが、「ステゴロパンチャーズ」の家より良い家だ。
「この程度の家、僕らも住めます」
「コムドット」の新しい家は、明らかに格上だった。「コムドット」のゆうまは、喜びすぎて飛び跳ねている。
それを見て、ジュンとたくやは苦しんだ。共感性羞恥によって、ダメージを受けたのである。
その後も動画の視聴を続けたが、ジュンとたくやは「勝ってる」と言い続けた。
しかし、動画の後半では、「心折れるかも俺らそろそろ」とたくやが呟く。ジュンは「ずっと折れてんで?」と言う。
そのまま見続けていると、「コムドット」の家には地下もあると判明した。だが、最後にたくやは「この程度の家、僕らも住めます」と言い、ジュンは「勝ちました」と話している。
「企画上勝ちだけど、そんなに言うなら負けでいいよって話だから」と、最後まであがき続けた。
面白さなら勝っている。いつか「この程度の家、僕らも住めます」という言葉が、強がりではなく本当のことになる可能性があるのだ。
出典:ステゴロパンチャーズ
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