懲役太郎が、今後日本で増える犯罪を予想した。以前、コロナ禍の時には「強盗事件が頻発する」と予想して見事に当てた懲役太郎は、今後、薬物に手を出す人が増えると予想している。

国の政策はより厳しくなると予想！

懲役太郎は、コロナ禍の時、「強盗事件が頻発する」と予想した。その予想は的中している。闇バイトで人を集めて強盗させるという犯罪が増えてしまったのだ。

だが、「(強盗の)プロの人達がやらなくなってくる」と懲役太郎は言う。割に合わないのだ。

そして、今後の日本について話をする。「パート、アルバイト、自営業者の人達っていうのは一寸先は闇です」と言い、国の政策はより厳しくなっていくと予想した。

その後、「境界知能的な方」について語っている。計算ができなかったり、悪いことがわからなかったりする人達が一定数いると話した。トー横キッズなども、大半がそういった子だと言っている。

今後は大きな犯罪が起こる？薬物に注意！

懲役太郎は、今後日本では大きな犯罪が起こると予想した。「窃盗、詐欺、ドラッグ」と言っている。

アメリカの10年、20年後が日本だというのだ。そして現在のアメリカは、薬物中毒者が街に溢れている。

詳しい内容は語れないが、新しいケミカルが蔓延していると懲役太郎は語った。そして、なぜ薬物中毒者が増えるのかについても説明している。反社会的勢力に、厳しい締め付けがあるからだ。

締め付けられたら最終的に、「泥棒と薬物しかない」と、懲役太郎は話す。そして、薬物に手を出させないためには、「喫煙・飲酒を絶対にさせない」ことが大事だと言う。

子供や孫が薬物に手を出さないように、まず、喫煙と飲酒をさせないようにするべきだと伝えたのだ。タバコを吸わない人は、いきなりハードドラッグには手を出さないからだと説明している。

薬物中毒者が増えた日本で生活するのは恐ろしい。今回の予想が、当たらないように願う。