YouTube宮迫ですッ！チャンネルで、牛宮城の株式を売却したことを動画で発表した。売却になった経緯と、これからはどうなるのか説明があった。

なぜ売却した？

牛宮城はもともと、ヒカルと合同で作った株式会社ITADAKIという会社で運営していた。その後、試食会の炎上があったので株式会社ガネーシャが営業サポートをしている状態だった。

しかし株式会社ガネーシャが忙しくなり、サポートの手が回りにくくなったため、売却することになったと明らかにした。

ガネーシャの社長、本田大輝さんは2年前に大病を患い、心身ともにダメージが大きく牛宮城のサポートが難しくなった。ガネーシャが撤退すると、宮迫チームだけでは経営が難しいのが現状だ。

そこで手を挙げたのが、飲食店を180店舗運営している伊予製麺の高野さんである。何度も話し合いを重ねた結果、今年の8月に株式の譲渡が完了し、今回発表することになった。今までの実績を活用して今後は福岡や大阪へ店舗展開したいと話す。

今後も宮迫は、味のチェックや挨拶回りといった形で今まで通り牛宮城に携わっていく。ガネーシャの大輝さんもお手伝いしていきたいとのこと。

最近の牛宮城

焼肉の牛宮城だが、オープン3〜4ヶ月は70席が数分でいっぱいになるという人気ぶりだった。今は落ち着いて予約が取りやすくなっているそう。

高野さんは今後、ランチ営業にも力を入れていきたいと話す。

コメント欄では「良いタイミングのバイアウト」と称える声が多くあった。今後の活躍も楽しみにしたい。