うごめ紀が、水ラーメンと無人島サバイバルに挑戦した。しかし、サバイバルと言っているだけで、物資は豊富だ。セミを使って大型魚を釣った後は、居酒屋で酒を飲んでおり、友人と釣りをしただけの回になっている。
素数ゼミを餌にして魚を狙う
うごめ紀は、無人島にいた。飲み水はなく、食べ物もない孤島だという。
しかし、ポカリスエットやバナナなど、飲み物や食べ物を持ち込んでいる。テントやマット、釣り竿なども持っており、水ラーメンと一緒にいた。
うごめ紀は、「物資も人員も極限の状態でサバイバルをやっていきます」と言っているが、どちらも足りている。心配無用なサバイバルだ。
今回の目的は、釣りである。大型魚を釣るために、わざわざ無人島へやって来たのだ。
うごめ紀は、GoProを海に落とした。すると、画面にはたくさんの魚が映る。このポイントに、魚がいるのは確かだ。
今回は変わった餌を使用すると言って、うごめ紀が素数ゼミを見せる。アメリカで発生したセミの死骸だ。
そして、以前食べた時、エビのような味がしたので、餌として使用するのだと説明した。この海には、エビやカニを食べる魚が生息しているのだ。
カンムリベラとイシガキダイをゲット!
説明後に釣りを始めたものの、海が荒れすぎていたため場所を移動する。島の反対側で再び釣りを始めると、すぐにヒットした。
セミに食いついたのだ。そのうえ、釣れたのは大きなカンムリベラだった。「セミで食うのヤバくない!?」と言って、水ラーメンと一緒に驚いている。
その後、水ラーメンもヒットした。GoProが海の底に沈んだり、水ラーメンが半裸になったりと、色々なハプニングがあったのだが、魚は次々にヒットしている。
夜は、釣ったイシガキダイを刺身にして、水ラーメンと食べた。そして、「食い足りないか」と言い、居酒屋で酒を飲みご飯を食べている。
無人島サバイバルのはずなのだが、なぜか居酒屋に来ているのだ。サバイバルと言っているが、要するに友人と釣りを楽しんでいるだけだった。
だが、セミで魚が釣れるという新事実を教えてくれている。貴重な回でもあるのだ。
出典:うごめ紀
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