レトルトが、謝罪動画を投稿した。以前、400日間放置しないとクリアできないゲーム「ザ・ロンギング」を実況したのだが、一切何もせずに放置してしまい、400日以上経過したと明かしたのだ。
「ザ・ロンギング」を放置して謝罪!
レトルトは、約1年半前に、「ザ・ロンギング」というゲームを実況した。「ザ・ロンギング」は、400日間放置しないとクリアできないゲームだ。
放置といっても、400日の間に探検したり、音楽を演奏したり、できることはある。ところが、レトルトは本当に放置してしまったと告白した。
つまり、以来何もしてこなかったのだ。レトルトは、「完全に何もせずに、このゲームの存在を忘れて、455日経ってしまいました」と言っている。
そして、メールやXでも、「レトさん、400日経ちましたよ」「ザ・ロンギング、どうなったんですか?」とファンから聞かれていたと明かした。
レトルトは、「蓋を閉じました俺」「教えてもらったにも関わらず、気づかないふりをしました」と、正直に打ち明けている。
王様を目覚めさせてゲーム終了!
その後、ただ放置し続けた「ザ・ロンギング」を起動した。「何も覚えてない!」と言いながら、主人公のシェイドを動かす。
シェイドは400日後、王様を目覚めさせるという使命があった。レトルトはシェイドを操作して、王様を起こす。
目覚めた王様は世界を滅ぼし、シェイドと王国を支配すると言っている。王様が、シェイドを手の上に乗せているシーンでゲームは終了した。
このゲームには、別のエンディングもある。だが、何もしていないのだ。そのため、ハッピーエンドにはならなかったのである。
レトルトは、「また400日後にお会いすることがあるかもしれませんね」と言う。
放置したゲームがあると告白して、笑いながら謝罪し、エンディングを見せてくれたのだ。正直なレトルトに和む謝罪動画だった。
出典:レトルト
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