もちまるの下僕(飼い主)に保護された子猫のおはぎが、日帰り手術を行った。術後は下僕によじ登って甘えたり、部屋を走り回ったりと、元気な姿を見せている。
子猫のおはぎが手術することに
もちまるとはなまるの下僕(飼い主)は、新たに子猫を2匹保護した。子猫には茶太郎とおはぎという名前が付けられており、もちまるやはなまるとともに過ごしている。
そのうちの1匹・おはぎの角膜炎と結膜炎が長引いていた。そのため、手術を行うと報告する。
下僕は、おはぎを病院に預けた。日帰り手術なので夕方迎えに来ると言い、一度帰宅する。
家では、茶太郎が元気にホイールで走っていた。そんな茶太郎を、もちまるとはなまるが見守っている。
手術終了後は下僕によじ登る
茶太郎はわんぱくだ。もちまると会わせる前は、もちまるを怒らせないかと下僕が心配していた。
しかし茶太郎は、もちまるのことをボスだと認識しているという。そのため、もちまるの前ではお利口になるのだと下僕が明かした。賢いのだ。
そして夕方になり、手術を終えたおはぎを迎えに行った。おはぎは心細かったのか、下僕によじ登って甘えている。
手術は無事に終了して、今後は目薬を使用しながら経過観察をすることになった。しかし腫れが長引いたせいで、治っても視界の左右差が残ってしまう可能性が高いという。
その後、おはぎは家に帰り、ご飯を食べた。手術後なので疲れているかと思いきや、部屋の中を走り回っている。
元気でなによりだ。術後、下僕に甘えているシーンがとてもかわいらしい。小さな体で、よく頑張って手術に耐えたものだ。
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