美容系YouTuberのハウスダストがニキビ治療薬を服用し、副作用が発症したことを明かした。
イソトレチノインを処方された
メイクなどの美容系を投稿しているハウスダストは、ニキビ治療薬のイソトレチノインについて語りはじめた。皮脂腺を縮小し、皮脂の分泌を内側から抑えてニキビができにくい状態にする効果があると説明。元々はニキビができやすい体質で昨年5月にニキビが再発し、ポテンツァを受けに整形外科へ受診した。2回目の整形外科を受診した際にイソトレチノインを勧められ、それから昨年10月まで服用していた。
副作用で精神症状が起きる
イソトレチノインの服用を開始して2週間ほどでニキビは治っていたが、副作用として唇や目の乾燥をした状態になり、1ヶ月ほどで落ち着いたそうだ。薬の服用をやめてから副作用について知ったことが多くあり、自傷行為や自殺行為の精神症状などを生じる可能性がある薬と把握した。
ハウスダストは双極性障害を患っており、服用している薬があったにも関わらず、イソトレチノインも併用して服薬したことで3度も自殺未遂を繰り返し、自傷行為もおこなったと初めて告白。整形外科で薬を処方してもらう際に、双極性障害の薬を記入したが、医師からは説明もなくイソトレチノインを処方されたとのこと。双極性障害を患っていることもあるので、自殺衝動などの行為はすべての原因がイソトレチノインの服薬とは言い切れないと説明。「薬を処方してもらう際は医師に確認して、副作用については自分で調べて」と視聴者に向けてメッセージを送った。
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