江頭2：50が14日、『250万人いくまで"絶対広告付かない"生配信‼️』で目標であるYouTubeチャンネル登録者数250万人を達成した。

2020年1月31日に開設された「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」は、開設9日で登録者数100万人突破。今年の2月にORICON NEWSが発表した『第3回 好きなYouTuberランキング』では、江頭が1位にランクインするなど、江頭の活躍は常に注目を浴びていた。

もともと9月14日午後6時から予定されていた250万人耐久配信だが、チャンネル登録者数が急激に増加したことをうけ、急遽午後2時50分からの配信を開始。ブリーフ団のMの到着が配信開始時間に間に合わないという、バタバタした様子もうかがえた。

生配信スタート時のチャンネル登録者数は2,496,175人。当初は年内に250万人を達成する見込みだったというが、10日公開の『江頭56歳、初めてのモスバーガー』と13日公開の『あの企業から手紙が届きました。』の反響が大きく、登録者数が“爆伸び”したそうだ。

江頭とブリーフ団が思い出の動画を挙げている際には、一時あと50人というところまできたが、登録者数が減少。その後、視聴者約4万人が見守るなか何とか持ち直し、配信開始から約1時間50分後の午後4時33分ごろにとうとう目標の250万人を達成した。

大好きと公言する「ガツン、とみかん」でブリーフ団とともに祝杯をあげた江頭は、事前に準備をしていた視聴者への感謝の手紙を朗読。

体調を崩し動画に出られなかった時期があったほか、広告審査に落ちるなど、YouTubeでの活動は順風満帆とはいかなかった江頭だが、いつも励ましてくれる視聴者を笑わせるために「なんだってする。全力でする。」と誓った。

この250万人という数字はまだまだ通過点と話す江頭は、「次は2,500万人を目指して一緒に伝説作っていこうぜ」と、メッセージも送っている。

年齢を重ねても衰えを感じさせない江頭のチャンネルは、この先も「ガツン、とみかん」のCMの話がどうなるのかなど、見所がいっぱいだ。江頭の今後の活躍にも注目だ。