はじめしゃちょーがワクチン動画で騒動に!政府が〇〇万円の出資を認めた?

はじめしゃちょーが過去に公開した、ワクチン奨励動画が問題視されている。はじめしゃちょーは「案件ではない」と説明していたが、政府はワクチン奨励動画に3200万円出したと認めたのだ。

政府が3200万円出資したと認める

コロナワクチンを接種した直後に死亡した人の遺族や、障害をきたしてしまった人が、国を集団提訴した。

彼らは、ワクチンの危険性を周知していなかったと主張して、はじめしゃちょーと河野大臣のワクチン奨励動画を例に挙げている。

この報道が原因で、はじめしゃちょーは批判された。はじめしゃちょーはXに、「案件ではない」「費用はもらっておらず、動画の収益化もしていない」と投稿している。

ところが、政府はYouTuberに協力してもらい、動画を作成して、その経費を出していたと告白した。ワクチン奨励動画に、3200万円出資したことを認めているのである。

そのため、再びはじめしゃちょーが批判された。これでは、はじめしゃちょーが嘘をついていることになるからだ。

はじめしゃちょーの説明は嘘だった可能性も?

「しまゆーのアトリエ」チャンネルは、はじめしゃちょーの動画に書き込まれたコメントを公開した。

動画を視聴してワクチンを打ったが、1週間後に下半身が動かなくなったというコメントがあったのだ。この視聴者は、今も車椅子生活を送っていると告白した。

ネット上では、「案件じゃないからってセーフにはならない」「案件ではないという主張が本当であってほしい」といわれている。

特に、はじめしゃちょーが嘘をついている可能性がある点に関して、納得できない人が多い。「なぜ嘘をついた?」「嘘はあかん」といわれているのだ。

だが、まだ嘘と決まったわけではない。無償で撮影した可能性もある。まだ不明な部分が多いのに、決めつけて批判すべきではない。

しかし、嘘なのか本当なのかは、はじめしゃちょーにもう一度説明してほしいところだ。

おすすめの記事