きまぐれクックが市場で珍しい魚介を発見!お刺身と煮付けで至福の時間に?

レアな魚介を求めて市場を訪れたかねこは、畝須(うねす)を見つけて購入した。畝須は鯨の下顎で、尾の身も購入して、お刺身と煮付けを作っている。

珍しい生の畝須と尾の身を購入!

かねこは珍しい魚介を求めて、市場にやって来た。ドウマンガニと地物アンコウを発見したかねこは、地物アンコウを候補にする。

「アンコウ鍋にしてもいいな」と言いながら、市場を歩いていく。場所を移動して、あるものを発見したかねこは、「うわっこれ!」と声をあげた。

かねこが「これすごいじゃん!」と興奮したのは、畝須(うねす)だ。鯨の下顎である。

アンコウと迷ったものの、珍しさでは畝須が勝つので、畝須を購入することになった。「冷凍は見たことがあるけど生は見ない」「通いまくってるけど初めて見た」とかねこは言う。

尾の身も売っていたので、畝須と一緒に購入した後、自宅へ戻った。尾の身は希少で高級な部位だと説明している。

お刺身と煮付けが完成!質の良い脂にうっとり

今回は、この希少な尾の身と畝須で、お刺身と煮付けを作っていくという。

早速畝須に包丁を入れていくのだが、かねこは「硬ってぇ」「タイヤ切ってるみたい」と漏らす。硬いため、食べやすいように薄く切ろうとしているのだが、生の状態で切っているので大変そうだ。

尾の身も切って盛り付けたら、鯨のお刺身二種盛りが完成した。残った畝須は下茹でして、甘タレで煮詰めていく。20分程煮たら、煮付けの出来上がりだ。

完成したお刺身と煮付けを食べていく。お刺身を食べたかねこは、「見た目は馬刺しっぽいけど味は完全に魚介」「ねっとりした脂」と感想を述べた。

本マグロの中トロに似た、美味しい脂だと言っている。煮付けも食べて、幸せそうだ。

鯨肉が好きな視聴者は多く、「美味いです」「美味しいですよね」とコメントしている。おすすめの食べ方も多数書き込まれていた。鯨肉は、愛されている食材なのだ。

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