【マリマリマリー】婚姻届を出したら元カレが受付!公私混同で受理されず?

「マリマリマリー」チャンネルが、婚姻届を出したら受付担当者が元カレだったという、気まずい展開のアニメを公開した。

元カレに婚姻届を提出するも拒否

理央は、健太(今カレ)と一緒に婚姻届を提出した。しかし、受付担当者は元カレのはやとだったので、お互いに驚く。

健太とはやと(元カレ)は、「あ、どうも…」と気まずい雰囲気で挨拶している。その後はやとは、「結婚すんだ」「こういう感じの人でいいんだ」と話す。不穏な空気だ。

理央は担当者を変えようとするが、はやとは「そうやってまたすぐ相手を変えたがるんだね」と言う。喧嘩を売るような発言だ。

はやとはそのまま手続きを進めるが、本人確認で止めた。健太が提出した免許証の文字が、小さくて見えないと言い出したのである。「見えないから受理できません」とまで言っていた。

今カレの父親は偉大!アッサリ受理される

はやとは、「理央の好きな食べ物は?」という、よくわからない確認をし始めた。公私混同である。その後、何故か健太が対抗し始めて、はやとに質問していた。

「彼女が行ってみたい国は?」「アラームに設定している曲は?」と聞かれて、はやとは答えるのだが不正解だ。時間が経てば、好きなものは変わるのである。

結局、はやとは「理央は俺と結婚するべきだ」と言ってしまう。だが理央は、「パチンコ行ってお金使って朝まで飲んで」とはやとの過去を話して、大事にしてもらえなかったことを明かす。

さらに、浮気もしたという。それでもはやとは「こんなやつより俺の方が」と諦めなかったのだが、健太の父親が市長だと知ると、すぐさま受理した。

ところどころ笑えるのだが、元カレにイライラする人が続出している。「ネタだとわかってても腹立つ」とコメントされているのだ。

つまり、「マリマリマリー」は器が小さくダメな男を、上手に作り上げたということである。見事だ。

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