もちまるがごはんを食べなくなったと、下僕(飼い主)が報告している。インフルエンザになった下僕を心配するあまり、食欲がなくなってしまったのだ。
もちまるの食欲が激減!理由は?
もちまるは、インフルエンザになった下僕を心配して寄り添っている。下僕は、高熱で布団から出られなかったという。
薬を飲むために下僕がリビングへ移動すると、手つかずのごはん(餌)が置いてあった。
下僕は、もちまるの食欲がないのだと説明する。なんと、ごはんを食べなくなってしまったのだ。
インフルエンザは猫に移らない。しかし、普段はちゃんと完食しているため、下僕は「心配です」とコメントしている。
下僕と一緒にごはんを食べ始める
体調不良なのか、単に飽きたのか、理由は不明だ。何故か突然、食べなくなったのである。
しかも、体調不良には見えないのだ。それなのにも関わらず、食べる気配はまったくない。「何か移したのでは」と、下僕は心配している。
だが、下僕の体調が少し良くなってお粥を食べ始めたら、もちまるもごはんを食べ始めた。
自分のせいでリズムを崩したのではないかと考えた下僕は、なるべく布団に入らず、普段通りに行動したという。そのおかげか、もちまるの食欲は回復した。
もちまるは、下僕が心配で食べられなかったように見える。下僕が食べたことで、やっと安心したのだ。健気な姿に胸を打たれる。もちまるは本当に、下僕の家族なのだ。
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