ひなたさんはプロのダウザー。L字型のハッピーロッドを主に利用しているという。森の果てなどに隠れた「なにこれ楽しい」を見つけることがモットー。ひなたさんは今回、ニュージーランドに行こうとしたが、飛行機に乗れないというハプニングが！果たしてニュージーランドに行けるのだろうか。

なぜ？チケットがあるのに飛行機に乗れないのか

ニュージーランドにいる友だちにのところに行く予定だったひなた。「飛行機に乗れない」という状態に陥った。チェックインの時に「ビザ取っていますよね？」といわれてびっくり。ニュージーランドに行くにはビザが必要だと知らず、ビザを取っていなかったのだ。しかしすぐ取ればいいとお店の人がビザの申請を急遽してくれている。しかし何と「パスポート番号が間違っていて（お店の人が間違えたらしい）」申請が間に合わなかった。

結果、飛行機に乗ることができず、今日のチケットが取れるかどうか格闘するが、当日飛行機に乗れなかった。お店の人は真摯に謝ってくれたし、自分がビザを取らなかったのが悪いし・・・頭の中はぐちゃぐちゃで今日のニュージーランド行きは諦める。

色々不安で夜を過ごしたひなただがとんでもない間違いを指摘される

翌日空港に向かい、飛行機に乗れるかどうか確認した。空港では、とんでもない間違いを指摘された。ひなたが予約したチケットは、当日大阪からオークランドに出発する便ではなく、「オークランドから大阪に到着するチケット」である。ひなたは「やってしまった」ことに気が付く。逆に予約してしまったのだ。

ビザが降りているか？という以前の問題。昨日てんぱりまくって予約したため、大間違いをやらかしてしまった。昨日のチケットが12万、キャンセルでどのくらい戻ってくるのか不安になる。今日のチケットは17万、これもチケット変更できるのか？ひなたさらにてんぱりまくる。しかもチケットの予約をした会社は海外の会社なので、チケット変更もしくはキャンセルを伝えたいがうまく伝わらない。キャビンアテンダントに英語で説明してもらおうと思ったが、それはできないといわれ、結局チャットで変更することに。

行くのか行かないのか・・それよりもまたやらかしが判明したひなた

チャットでチケットを間違えたのでキャンセルしたい、全額返してほしいと伝えると、キャンセル手数料が1人7万といわれる。最終的に行くか行かないか？という選択になるが、泣き出す友だちとともに下したのは「行く」という決断。

次に予約して乗れなかったら寄付したって思おう！と夜のチケットをゲット。2人でキャンセル費用込みの43万。マイナスはキャンセル代込みで29万。それでも行くって決断を下すひなたはすごい。飛行機は21時、それまで何をして過ごそうかと切り替えるひなたたち。

何度も飛行機に乗れないことを繰り返してきたので緊張していたが、やっと飛行機に乗れる！と手続きに行った。しかしまたしても・・・。トランジットが変更となったため、オーストラリアのビザも必要だといわれてしまう。またしても飛行機に乗ることができない。すぐにビザの申請を行ってもらい、短い時間の中で何とかビザが降りてやっと飛行機に乗れた。見ているこっちがひやひやしたが、ひなたの動画はこれだから面白い。