みいちゃんはダウン症の女の子。先天性心疾患である「心室中隔欠損症」を持っている。ご両親はダウン症の子供を持つ親として、思ったことを正直に伝えてくれている動画だ。毎日もりもり食べて元気いっぱいの笑顔を見せてくれる。

行きつけのうどん屋さんで最初に食べたのは？

行きつけのうどん屋さんにきたみいちゃんご一行。「うまいねえ」とお水を飲んでご機嫌なみいちゃん。お子様うどんを注文し「いただきます！」。うどんは短くカットしてもらっている。お父さんは天ぷらうどん、お姉ちゃんはうどんと唐揚げ、お母さんは手巻きのセット。

食べやすいようにとプリンの蓋をはがしたママ。するとみいちゃんは大好きなうどんよりもプリンをパクリ。最初に食べたのはうどんじゃなくてプリンだ。「うまい」といいながらプリンをほおばっている。ママもうかうかしていられない。早く食べないとママの手巻き寿司をみいちゃんが狙っているのだ。

え？お箸デビュー？と思ったら

プリンを食べつつうどんも食べ始めたみいちゃん。なんでも１人でやりたがる時期。ママが手を出そうとすると嫌がるみいちゃん。お箸で食べようか？と迷っていたけど、結局フォークで食べ始めた。小さいお茶碗にうどんをうつしてもらって食べていたが、自分で上手にうどんを移動させている！

ここでみいちゃんは何を思ったのか？お箸を使うと言い出した。上手にうどんをすくえるだろうか？右手で・・今度は左手で・・フォークとお箸の両刀使いで試してみたけど、お箸はちょっと難しかった。でもフォークなら上手に小さいお茶碗に移せるようになった。

ママも手巻き寿司を完食。なぜかゼリーをフォークで食べて、うどんもきれいに完食した。お子様うどんセットを余裕で食べきったみいちゃんなのだった。