ロンドンブーツ田村亮が吉本を離れてフリーになると報告!淳と亮の本心は?

ロンドンブーツ1号2号が、「株式会社LONDONBOOTS」を畳むことと、田村亮がフリーになることを発表した。

田村亮が吉本興業を離れてフリーに

ロンドンブーツ1号2号は、田村亮が吉本興業とのエージェント契約を終了すると発表した。今後はフリーで活動すると報告している。

田村淳は、吉本興業に所属しているタレントだ。田村亮はこれまで、田村淳が設立した「株式会社LONDONBOOTS」に所属していた。

そして、「株式会社LONDONBOOTS」は、吉本興業とエージェント契約を結んでいたのだと田村淳が説明している。

過去に起こった闇営業問題で、このような形となった。田村淳は、「いつか吉本興業に戻ってきてくれるといいなと思って作った会社」と語る。だが、田村亮は吉本興業に戻るつもりはなかった。

田村亮は「自分の足で動き出していない」と告白

「株式会社LONDONBOOTS」は、田村亮がいずれ戻るつもりで、吉本興業の力も借りて設立している。

そのため、このままでは吉本興業に義理立てができないと田村淳は言った。よって、「株式会社LONDONBOOTS」を畳むことになり、それならフリーになると田村亮が決断したのだ。

しかし、コンビの解散はない。事務所が異なるだけだ。ロンドンブーツ1号2号はなくならない。

田村亮は、「闇営業問題で、淳や吉本興業にはお世話になった」と感謝しつつ、「自分の足で動き出した感じはずっとなかった」と告白した。

闇営業問題以降、相方の田村淳に複雑な思いを抱えていたのだ。亮は、「お世話になりっぱなし」と話した。

また、2人はこれまで思っていたことを打ち明けている。闇営業問題が発覚した当時の気持ちや、それ以降の活動に対する気持ちを赤裸々に語った。

それぞれ、自分なりの考えと苦しみがあったのだ。田村淳と田村亮は、気持ちを打ち明けつつお互いを思いやった。

やはり、とても良いコンビだ。事務所が変わっても、2人が活躍し続けることを願っている。

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