フィッシャーズの「ンダホ」は虫嫌いで有名だが、今回「苦手な〇〇を食べることができたら、"一生縛り"を解除できる」という企画に挑戦した。"一生縛り"とは、ロールアップ(服やズボンの裾)を禁止する縛りのこと。「きつい縛りだよねぇ」と語るンダホに、シルクロードが用意した"枷を解く"チャンスとは?
ンダホ「うじ虫を食べ切ることができたのか?」
ンダホに与えられたチャンスとは、うじ虫とゴキブリ(昆虫食)を食べること。ンダホは、描かれているパッケージを見ただけで拒否反応を示し、車に1匹でもゴキブリがいると分かると、もう乗ることすら出来ないのだという。ちなみに、無数のゴキブリが入った箱の中にある100万円を取るチャレンジをしているが、失敗に終わっている。まずは、制限時間5分でスプーン1杯のうじ虫を食べることができたらクリア。残り10秒のカウントダウンで一旦吐き出してしまったものの、みごとに食べ切ることができたンダホは、涙目を浮かべていた。
ンダホ感動の声「俺って凄い!いけるんだ!」
次は、特に苦手とするゴキブリに挑戦。残り10秒で食べようとするンダホだが、「無理!」と匙を投げてしまう。ここで2分間の延長を提案されたンダホは再挑戦を決意し、ラスト3秒で目を瞑りながらゴキブリを口へ運んだ。吐き出しそうな顔で耐え、最後は水で流し込んでゴキブリを完食。「俺って凄い!いけるんだ!」と感動の声を上げたンダホ。みごとに、うじ虫とゴキブリを完食したンダホは、ロールアップを禁止する縛りが解除され、「一生〇〇禁止デスゲーム」の権利をゲットした。
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