糸引きマフィンを販売して炎上した店が、再炎上している。返金対応がうまくいっていない中、店のアカウントを削除したためだ。
レシート&現物がない購入者は返金できず
デザフェスで販売したマフィンが、「糸引いてる」「食中毒になった」と炎上した。
食品を販売するうえで必要な最低限の知識が足りていないことや、管理に問題があったと発覚して、騒動は大きくなり、店側が謝罪している。
そして、返金対応するとのことだったのだが、返金対応がうまくいっていないと噂になった。
「レジ照合したいからレシートを見せてほしい」と、店側が主張しているのだ。しかし、デザフェスで販売していた当時、レシートを発行していなかったという。
そのため、マフィンを購入したか否かを証明できないと、「あるとちゃんねる【ゆっくり雑談CH】」が解説している。
店が逃亡?アカウントを削除し再び炎上!
さらに、食中毒者が出た際、店側はマフィンを処分するように呼び掛けていた。
言われた通り処分した購入者は、現物(証拠品)もないので証明できなくなってしまったのだ。そのため、返金されないという。返金を求めてもできないのだ。
だが、レシートを見せるというのは、返金対応として正しい。レシートを発行していなかったのが問題なのだ。
しかも、現物を処分するように呼び掛けてしまった。この対応こそがまずかったのである。
そうしてこの件でまた炎上しそうになっていたところ、店側はSNSのアカウントを削除した。
タイミング的に、炎上しかけて逃亡したようにも見える。ネット上では、「逃亡したん?」「アカ消しで逃亡」と噂になった。
「あるとちゃんねる【ゆっくり雑談CH】」はこのほか、ベトナム国籍の人間が他人名義のキャッシュカードを販売したという事件を紹介している。
メインはやはり、マフィンの炎上騒動だ。店側の無責任な対応に、視聴者は怒っている。
「もっと大きい騒動になるのでは」と噂されており、「集団訴訟しろ」という声もあがっているのだ。今のうちに店側は、適切な対応をとるべきである。
コメントする