「Kevin's English Room」チャンネルが、新しい動画を公開した。日本では知られていない、アメリカの朝食を紹介するという回だ。
アメリカ定番の朝食・グリッツを紹介!
「Kevin's English Room」のかけは、日常的にアメリカの食べ物を検索していると明かした。そして、「グリッツっていう言葉が出てくる」「なんなんでしょうか?」とケビンに聞く。
ケビンは、「アメリカ定番の朝食」「サイドディッシュ」と言い、要するにトウモロコシを削った物なのだと説明した。やまとかけは、いまいちピンと来ていない様子だ。
ケビンはアメリカで暮らしていたが、食べてなかったと話した。「日本食メインだったし、美味しくなさそうだったから」とはっきり言っている。
かけも、「写真見たけど美味そうじゃない」と話していた。ストレートに意見を言うところが、「Kevin's English Room」の良いところだ。
実は美味しい?「クセがない」「餅みたい」と好評!
グリッツを開封すると、砂のようなものが大量に詰まっていた。見た目は、炊く前の米に近い。
鍋に水とグリッツ、塩を入れて茹でていく。工程も米を炊くのと似ていた。
完成したグリッツは、ゆるい餅のようだ。そして、4種類のグリッツを作るとケビンが言い、調理していく。
プレーン味のグリッツを食べた感想は、「味がない」「餅みたい」「ライス」だった。バターを乗せて食べた際は、「クセがない」「食感はオートミールに似てる」と言っている。
チーズ味のグリッツは、「美味しい」「塩コショウが合う」と言いながら食べていた。シュリンプ&グリッツは、全員が「美味しい」と話している。
シュリンプ&グリッツは濃い味だったものの、基本的にグリッツは薄味のようだ。クセがなくて食べやすいように見える。
しかし、日本人にはあまり知られていないはずだ。この動画で興味を持った視聴者もおり、「食べてみたい!」というコメントが投稿されている。
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