おろちんゆーが、アブラムシのご飯を炊くという狂った動画を公開した。病み上がりだというのに外を徘徊して、アブラムシご飯を完成させている。
病み上がりなのにアブラムシご飯を食べる
おろちんゆーは、季節の変わり目にやられたと報告した。39℃以上の熱が出て、今は病み上がりなのだと語っている。
「鼻声気味だけど許してちょうだいね」と視聴者に向けて話しながら、動画を撮影していた。
しかも今回は、アブラムシを捕獲してご飯を炊くという。病み上がりなのに、強烈な内容の動画だ。
おろちんゆーは、アブラムシを求めて徘徊する。途中でアケビを発見して、「人生初アケビ」と言いながら食べた後、どくだみを見つけて嗅いだ。そして、いつもの興奮した姿を披露している。
アブラムシご飯完成!味は「アブラムシ感がすごい」
しかし、アブラムシはなかなか見つからなかった。その間猫と戯れたり、まるでメンヘラのように葉と密着している蛾の幼虫を捕まえている。
これだけ見ていれば至って平和な散歩動画だ。だが、目的はアブラムシでご飯を炊くことである。
あまりに見つからなかったので、おろちんゆーは場所を変えた。すると、大量のアブラムシを捕獲できたので、持ち帰り葉から摘出している。
骨の折れる地味な作業だ。作業終了後、摘出したアブラムシをお米と一緒に炊いた。味つけは、塩ひとつまみのみだ。
炊けたご飯は、サフランライスのようだった。食べた感想は、「まずくはないわよ」「甘みがないわね」「アブラムシ感がすごいわ」である。あれだけ頑張ったというのに、美味しいご飯にはならなかったのだ。
そして最後にはっきり、「アブラムシご飯と合わない」とコメントしている。視聴者は、病み上がりなのにアブラムシご飯に挑戦するそのガッツに驚いていた。
さすがはおろちんゆーだ。これからもきっと、視聴者を驚かせ続けるはずである。
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