マーシーが、ウシガエルの大量捕獲を行った。やり続けて4年になるが、今年も恐ろしい数のウシガエルを捕獲している。
生態系を破壊するウシガエルの捕獲を決行!
マーシーは動画で、「生物系YouTuberウシガエル捕獲大会」(第2回)の後に撮影していると話し、優勝したことを報告した。
画面には、捕獲した大量のウシガエルが映されている。大会は終了したが、さらにウシガエルやオタマジャクシを捕獲して、クーラーボックスをいっぱいにするとマーシーは宣言した。
網を持って水をすくうと、大量のウシガエル(オタマジャクシ)が入る。とんでもない数のウシガエルがいるのだ。
捕獲したウシガエルは2427匹!
順調にウシガエルを捕獲するマーシー。途中でオイカワやドンコ(在来種)を発見して、「ちょいちょい在来種が見えてて面白い」と話す。
網には次々とウシガエルが入り、キリがない。ウシガエルだらけなのだ。マーシーは、「ここの生態系終わってますー!」と言う。
結局、2427匹のウシガエル(オタマジャクシ)を捕獲した。4年捕獲を続けているが、1年目は3452匹で2年目は731匹、3年目の捕獲数は2369匹だ。
捕獲したウシガエル(オタマジャクシ)は、マーシーのペット・カメが餌として食べている。マーシーは、「これからも侵略的外来種の捕獲による数の抑制をやっていきたいと思います」と語った。
生態系を守る、大事な活動だ。コメント欄には「日本の生態系のためにありがとうございます」「頑張ってください!」という、マーシーを応援するメッセージが投稿されている。
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