髙橋洋一 自民党女性局フランス研修炎上事件を語る「松川るいは〇〇な人」

髙橋洋一が自身のYouTubeチャンネルで、自民党の女性局がフランス研修に行き炎上した件を語った。

「国民感情を馬鹿にしてはいけない」

自民党の女性議員(松川るい議員や今井絵理子議員)がフランス研修に行き、写真を撮影。SNSに画像を投稿したところ、「税金を使ってフランス旅行」だと炎上し話題になっている。

髙橋洋一は「国民感情から見たら旅行に見えちゃった」と説明した。仙台市議選にも影響を与えた可能性があり、自民党は18人に減ったのだ。

関係者は「写真の影響があったのかもしれない」と話していた。髙橋洋一は、「政治というのは国民感情で動く時もある」「国民感情を馬鹿にしてはいけない」と語っている。

松川るい議員は「よくわからない人」

松川るい議員に関しては、「わざわざやる事はなかった」と指摘している。

髙橋洋一は、写真を撮影したのなら、関係者に配るだけでよかったのではとも話した。その通りだ。SNSに投稿しなければ批判はされなかったはずである。

また、松川るい議員のことを「よくわからない人」だと言い、自身のネット番組に出演したことがあると告白。

だが、話をしている最中に突然態度が変わり、収録後に「全部ボツにしてほしい」と言われたことを明かした。1時間半も収録したのに、松川るい議員のせいですべてボツになったのだという。

髙橋洋一は最後、「はっきり言って(対応が)下手だよな」「外交は情けないなという気がする」と言っている。

松川るい議員は炎上した後、「問題だとは思っていない」と発信したのだ。投稿した画像をすぐに削除し主張をしなければ、それほど炎上せずに済んだ可能性があった。

だが、今は子供連れでの研修だったことも判明し、更に国民が怒っている。仕事で名誉挽回できるのか、今後に注目だ。

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