【月ノ美兎】さんぽゲームに挑戦!お題の指示に従いながらビジネス街を闊歩!?【さんぽ神】

にじさんじ所属の学級委員長の女子高生「月ノ美兎」が今回「ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神」というボードゲームを使って散歩に挑戦する。小さな単語帳のような冊子にどこで、何をする、がそれぞれ書いてありペラペラめくって出たページに書いてあるどこで、何をする、に従っていくというゲームだ。渋谷で仕事があった関係で隣の駅の池尻大橋駅からスタートする。

広い公園にはしゃぐ月ノ美兎

最初に出た指示は「適当に30分歩いて」「食べたことのないものを食べよう」だった。適当に歩いていくと公園が現れた。広い草原にテンションの上がった「月ノ美兎」は謎の動きではしゃぐ。しばらく歩き続けると「飲む温泉」と書かれた看板を発見し立ち止まる。雰囲気のあるお店に入りペットボトル飲料になっている飲む温泉を購入し飲んでみる。「なんか柔らか!」「甘みの差し掛かりに近い何かを感じる」とコメント。これで無事に1つ目の「さんぽ神」のお題をクリアした。

ビジネス街を彷徨う

2つ目の「さんぽ神」は「降りたことないバス停で降りて」「匂いを嗅いでまわろう」が出た。その場から1番近いバス停から来たバスに乗る。珍しい名前ということから高輪ゲートウェイ駅で降りる事にして周辺を散策する。「工事現場の独特の匂いしかしないっすね」と工事が多くなかなか良い匂いには辿り着けない。鼻に意識を集中させながら歩き続け、ついに「もくもく」といういかにも匂いがしそうな喫茶店に出会いお店に入る。漫画も置いてある喫茶店で「ドンケツ」を読みながら昔ながらのプリンアラモードも食べてお店を出た。

最後の「さんぽ神」は「電車内でマークした人と一緒に降りて」「用途がわからないものを探そう」が出た。近くの駅から電車に乗って「分厚いジャンプを広げて読んでたサラリーマンのおじさま」をマークして付いていき日本橋で降りる。辺りを歩き回りコレド日本橋で「用途がわかないもの」を選び購入し帰宅した。

頭だけのマネキンを用意し、購入したものを披露する。頭に被るものだと言い、タオル生地のメデューサのようなものを画面に映しながら「運動になったし、楽しかったし、新たなものに触れる機会にもなるし」と散歩の楽しさを語った。

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