イギリスの有名なオーディションに、とにかく明るい安村が出場したことを「ANNnewsCH」が報じた。とにかく明るい安村は日本でブームになった芸を披露し、拍手喝采を浴びている。
全裸ポーズを取ることに引く審査員だったが…
とにかく明るい安村は、イギリスの有名オーディション番組に出演した。スーザン・ボイルを誕生させた、審査が厳しいことで知られているオーディションだ。
とにかく明るい安村はパンツ1枚でステージに上がり、「私はパンツをはいています」「だけど全裸のポーズを取ることができます」と宣言した。
審査員はこの時点で何が始まるのかわかっていない。全裸という言葉に引く審査員は「しなくていいから」「遠慮するよ」と話している。知らないのだから当然の反応だ。
大ウケで拍手喝采!「人生で1番ウケた」
ところが、最初のネタ「全裸ポーズ・サッカー選手バージョン」を披露すると空気が変わった。観客は大ウケで、審査員は笑顔で立ち上がっている。
「安心してください。はいてますよ」の後にも笑いが起こった。
「全裸ポーズ・競馬の騎手バージョン」を開始すると、「しなくていいから」と言っていた審査員が「カモン!」と言い、体を揺らしている。とにかく明るい安村のネタを、楽しみにしているのだ。
そうして披露した競馬の騎手バージョンに、観客・審査員は大喜びだった。最後は「全裸ポーズ・ジェームズ・ボンド(007)バージョン」を見せて終了。
厳しい審査員として有名なサイモンは、「この1年で1番面白い出場者だった」と評価している。
とにかく明るい安村も「人生で1番ウケた」とツイートしており、「世界を明るくするの凄い」「想像以上にウケててびっくり」「なんか感動した」というコメントが殺到した。
日本でブームになったネタが世界で通用しているのだ。日本人にとって明るいニュースである。
コメントする