独オタ女子・アッキーは前回、父親の転倒事故によりバイクが壊れてしまったことを報告した。MFD神戸店の田中店長から刀キットを提案をされ、今回は、生まれ変わった愛車(バイク)を披露している。
店長と全カウル摘出手術開始!
MFD神戸店の店長は、全カウル摘出手術と移植手術を行うと宣言した。バイクのカスタムを医師による患者の手術として行っていくノリだ。
アッキーは助手として参加すると話す。カスタムに必要な工具やパーツを揃えて、店長は「プラス」とアッキーに指示した。
医師の言う「メス」というノリだったが、迷ったアッキーが差し出したのは全く別の工具だ。「プラスじゃねえ」と突っ込まれている。
バイクが壊れた当時、アッキーは大変落ち込んでいたが、今は笑顔で店長を手伝っていた。視聴者がほっとする展開だ。
〇門科の医師・田中店長の手術結果は…
店長が摘出手術の手本を見せて、アッキーも挑戦する。素早く手術を行わないと、患者(バイク)の容態が悪化してしまうという、時間制限のある難しい挑戦だ。
外した部品を自身に装着するなど、ふざけながらカスタムしていくアッキーと店長。
店長が座った際、ズボンの股部分に空いた穴が開くなどハプニングも発生した。「〇門科なんで」という店長に対して笑いながら「開けてる感じですか?」と聞くアッキー。
店長は「下履いてるんで」とクールに言うが、「夏になるとフルオープンかもしれませんね」と危ない発言をしている。
そうして、10時間の大手術を終えついに新生バイクが完成した。店長のセンスが光り、想像していた以上にかっこいいバイクとなってアッキーも視聴者も大満足だ。
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