ABEMAの「チャンスの時間」にアンジャッシュ渡部が出演。トイレ不倫のイメージを払拭し、好感度を上げるために奮闘している。
好感度を上げる楽屋挨拶に挑戦
「好感度の低い芸能人にとって大切なのが、楽屋挨拶の評判です」という説明から開始するこちらの動画。出演するのは世間を騒がせたアンジャッシュ渡部だ。
確かに不倫の報道で好感度が下がってしまった人物だが、容赦のない説明である。だが、「チャンスの時間」での渡部は好評だ。番組側も上手に渡部を扱っている。
そして今回渡部が挑むのは楽屋挨拶だ。後輩芸人の楽屋挨拶に行き、好感度を上げるために奮闘する。
「お笑いが全くわからなくなってる」
渡部が入った部屋には、ザ・マミィの林田(人力舎の22年後輩)とラバーガールの飛永(人力舎の8年後輩)がいた。渡部は腰を低くして挨拶するが、相手は後輩だ。林田と飛永も丁寧に挨拶する。
渡部は椅子に手をかけて座ろうとしたが、千鳥の大悟はすかさず「座るな座るなよ」と止めた。渡部は指示を聞き、後輩に着席することをすすめる。
渡部も座ろうとしたところで、大悟から「地べた地べた」と指示が出た。従順な渡部が地面に座ろうとすると、林田と飛永が慌てて止める。結果、全員が地べたに座るという謎の光景が映った。
そして、飛永とTikTokでコラボする流れになる。コントを撮影するため飛永の指示通りに動こうとするが、大悟の指示で「本当にごめん」「お笑いが全くわからなくなってる」と発言する羽目になった。
その後も大悟の指示によって、TikTokの撮影は難航。指示されるまま出す珍回答が面白く、視聴者は反省芸人としての渡部を応援している。
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