アメリカでクリスマスに食べるメジャーなお菓子を紹介【Kevin's English Room】

YouTubeチャンネル「Kevin's English Room」のメンバーは、アメリカ人がクリスマスに食べるメジャーなお菓子を紹介した。

トルネード杖こと「Candy Cane」

「Kevin's English Room」のケビンが最初に見せたのは、「Candy Cane」だ。絵本などにも描かれている、カラフルな杖のキャンディである。

やまとかけは、「トルネード杖」と呼び、ツリーに引っかかっているイメージだと話す。ケビンはその通りで、クリスマスツリーに「Candy Cane」を飾るのはメジャーな行為だと明かした。

やまとかけは驚く。日本では、クリスマスツリーの飾りと言えばプラスチック製だ。しかしアメリカでは、食べられるお菓子を飾っているのである。かけは、「不衛生じゃない?」と指摘した。

「Reindeer Corn」や「ホットチョコレート&マシュマロ」を紹介

続いて紹介したのは「Reindeer Corn」だった。今回用意したのはハロウィン仕様の商品だが、クリスマス仕様のお菓子が「Reindeer Corn」だと言う。

食べてみたやまの感想は、「そんなに高級じゃない砂糖を溶かしてまとめたって感じだよね」だった。かけは、「でも別に美味しいけどね」とコメントしている。

その後、「ホットチョコレート&マシュマロ」や「ジンジャーブレッドクッキー」を紹介した。

「ジンジャーブレッドクッキー」はメジャー度で言うと「Candy Cane」に劣ると話すケビン。だが「美味しいのよこれ」とおすすめする。

そして、デコペンでデコレーションできると話し、描き始める3人。それぞれユニークなクッキーを作っていく。この時ばかりはお菓子よりもデコレーションに注目が集まった。

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