2人組YouTuberである水溜りボンドのカンタが1日、『8月ありがとう。これからについて』と題した動画を公開した。
相方のトミーが文春の騒動で活動休止を報告してから1カ月ほど、たったひとりでチャンネルを支え続けてきたカンタは現在、どのような心境にあるのだろうか。
動画の冒頭でカンタは、人気YouTuberとのコラボ動画やYouTubeショートなど、8月に行なった自身の活動について言及。
「8月無事終了」と安心した表情を見せると、「もっと面白いと言ってもらえるように頑張る」「動画を見てくださった方々ありがとうございます」と深々と頭を下げた。
「登録者が少しずつ伸びていてめちゃくちゃ嬉しい」「チャンネル登録410万人を達成したらお祝いがしたい」と破顔するカンタだが、相方・トミーの復帰については「帰ってきたらよいなって僕自身本当に1番思っていたんですが、まだ少し時間がかかりそう」と説明。今のところ復帰の目処は立っていないようだ。
そんななかカンタは、「2021年の夏ひとりでやるとは考えてもいなかったし絶対ないと思っていた」「何でこんなことやっているのだろうと何回も感じた」との思いを吐露。
しかし、後輩ほか事務所の支えがあったことから「人を頼れるようになった」「いろんな人と距離を縮めることが出来た」など、自身にも成長があったと話す。
毎日投稿に取り組んだ8月の反省点にも言及し、「用意した動画に納得がいかずYouTubeショートしか投稿できない日のあったことが心残り」だと語ったカンタ。
とはいえ「前を向いて上を向いて頑張っていこうと思った」「この夏はすべてYouTubeに捧げた」という、その表情は達成感に溢れていた。
そして「色んなことを考えて色んなことに向き合って前を向くうえで反省しないといけないと思った」と8月の総まとめをしたカンタは、最後に「楽しい動画をたくさん届けられるように9月も頑張るのでぜひチャンネル登録してお待ちください」と明るい表情で締め括った。
次回からの投稿で一体なにをみせてくれるのか、楽しみにしたい。
出典:水溜りボンド
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