中町綾が5月27日、『まじでキレてます。』と題した動画を投稿。
YouTubeやSNSのコメント欄やDMで送られてくるデリカシーのない発言や「似合っていない」という言葉に苦言を呈した。
水着写真へのコメントに苦言
これまでにも中町は、自身に寄せられた誹謗中傷や殺害予告といったコメント・DMに怒りを訴えてきた。
最近、動画の企画で沖縄に訪れることが多かった中町。今回の動画では、沖縄訪問時の水着姿をSNSで披露しているのだが、その投稿に対して「見せるものじゃないですよ」「色気を感じません」といったコメントやDMが寄せられていることを明かした。
デリカシーのないコメントに「それどうなの?」
中町は、こういったコメントやDMに「ちょっと待て」と述べると、「男の人ってこの世の正義が“おっぱい大きい人”みたいな定義」とし、「それどうなの?」発言。デリカシーのないコメントに、「私はとっても怒った」と怒りを露わにした。
中町はまた、「その洋服、似合わない」などといったコメントに対しても「なんでそんなに人がやっているやつに口を出せるんだろう」「別いいやん、見てれば」と、胸の内を吐露。
「自分はいいと思って着ていたものを、そうやって言われたら悲しくない?みんなだって」と、理解を求めた中町は、「自分が着たいと思った洋服を着ればいいし、自分がやりたいと思ったことをやればいいと思う」と意見を述べている。
SNSのコメントに関し、「なんでも言えると思ってなんでも言うのよ、SNSって」と前置きしたうえで、「なんでも言ってよくないと思うけど」と話す中町。誹謗中傷や悪質コメントに悩むクリエイターはたくさんいると思うが、ときには中町のようにはっきりと意見を述べることは大事なことではないだろうか。
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出典①:中町綾 Instagram
出典②:中町綾チャンネル
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