暴露系YouTuberらーくんが5月26日、『【炎上】ゆっくり茶番劇の商標登録で話題の柚葉との件がニュースになりました【らーくん】』と題した動画を投稿。

当メディアが5月22日に掲載した記事について釈明をおこなった。

通知書偽造疑惑を釈明

当メディアは5月22日、『「ゆっくり茶番劇」商標登録で大炎上の柚葉からニセ通知書？ 釣り動画でYouTuberに非難の声』と題した記事を掲載。

「ゆっくり茶番劇」の商標登録で世間を賑わせた柚葉かららーくんに送られたという通知書に、偽造の疑惑が浮上したことについて言及していた。

今回の動画でらーくんは該当記事が掲載されたことに触れ、疑惑が浮上した通知書について、「柚葉というアイコンと名前が一緒の方からこの通知書が送られてきました」と説明。

「僕としてはネタになるな、面白いな、という思いでそれをネタにね、面白おかしく自分自身で使ってしまったということに問題があると思っています」と釈明した。

疑惑の通知書は「自分で作成したわけではない」

今回の1件について、「本当に法に触れるのか」と顧問弁護士に確認したというらーくん。

顧問弁護士からの回答は、「公共機関や行政機関に偽造の書類を提出したわけではないため、よくはないけど犯罪行為ではない」という見解だったと述べている。

疑惑の文書について「自分で作成したわけではない」と断言したらーくんだが、文書を公開したことについては「やってはいけない行為だった」と、謝罪している。

動画の最後には改めて「この度は誠に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げ、視聴者に謝罪したらーくんだが、柚葉をめぐる一連の出来事に対する意見でコメント欄は大荒れ。らーくんには視聴者の信頼を取り戻すため、今回同様誠意ある対応を期待したい。

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