元男の子YouTuberの青木歌音が5月21日、自身のYouTubeチャンネル『青木歌音 / Kanon Aoki 』を更新。
「裁判で判決が出ました。【訴えられた】」と題した動画で、 銀行にお金を返せず訴えられていた裁判の判決を報告した。
事業のために銀行から100万円を借り入れ
事業のために銀行から100万円以上を借りていたという青木歌音。しかし、税金が払えず借りたお金をまるまる税金の支払いに回していた結果、銀行への返済が滞り、訴えられてしまったと話す。
今回の裁判では滞納していたお金の一括請求をされという青木だが、一括請求に応じるのは難しいため、裁判所で2万5,000円ずつの分割払いを提案することに。
なぜ2万5,000円の分割払いなのか……。その理由について青木は、銀行口座の残高が衝撃の504円であることを激白すると、生活のために毎月の返済額を減らしたいこと、なにかあった際にまた支払いが滞らないよう分割払いにしたいと述べている。
判決では青木の2万5000円の分割払いが確定、青木はなんとか生き延びられるようだ。
生活費がギリギリでポケモンカードを売却
預金残高が504円と、衝撃の額を公表した青木は、「ポケットマネーありますから」と母親に貸してもらったというヴィトンの財布に入っている1万8,000円を取り出すも、まだまだ生き延びるためにはお金が足りず、「やばすぎて財布を売ろうと思った」と語るほど生活は苦しいと話す。
6月は「企業案件やタイアップの仕事をいただいた」という青木。仕事には恵まれているが、まだまだその日暮らしの生活のため、自身が持っているポケモンカード32枚を売って生活費を稼ぐことを考えたようだ。
秋葉原の某カードショップを訪れ、カード32点を「7万円くらいで売りたいんですよ」と希望金額を提示し、「今月の生活費にしますから」と店員にプレッシャーをかける青木。査定の結果、9万4,000円と希望金額を大きく上回る結果となり、なんとか生活費を稼げたようだ。
銀行側とも穏便に解決に向かった青木。今後は返済が滞らないよう、仕事を頑張っていただきたい。
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