宮迫博之が4月30日、『明石家さんまさんが牛宮城に御来店！ まさかのお祝いに感動……』と題した動画を投稿。

オーナーを務める牛宮城に明石家さんまが来店していたことを明らかにし、来店時のエピソードを披露した。

明石家さんまの来店に「緊張したなー」

紆余曲折を経て3月1日にオープンした焼肉屋「牛宮城」。オープン日に江頭2：50がお祝いに駆けつけて以降、多くの芸能人が訪れている。

そんな中、今回の動画では宮迫が「親のような存在」と話す明石家さんまさんが来店したことを報告。

残念ながら動画にすることは叶わなかったようだが、何十年も付き合いがあるにも関わらず店のオーナーとしてさんまさんを招くことに「緊張したなー」と述べており、どのゲストよりも緊張したと述べている。

さんまのお祝いに「かっちょえぇ」と感激

気になる味の評価について宮迫は、さんまさんが「うまい」と言ってくれたと話すも、「ずっと喋ってたので…本当に食べてたかな？」と首を傾げ、「トーク面白すぎて食べたかどうかの確認ができなかった」と振り返っている。

宮迫によるとさんまさんはこの日、お祝いにボトルをいれたそうで、「開けんでえぇで 注文するだけやわ」と、1番高価なシャンパンボトルをオーダーしたという。このさんまさんの行動に「かっちょえぇ」と述べる宮迫だが、話した内容は「残念ながらほとんど放送できない話」だったとのことだ。

また、宮迫はさんまさんが出演する番組をよく見るいい、どの番組でもさんまさんが宮迫が贈ったアンティークの腕時計を着用してくれているというエピソードも披露。

宮迫によると、さんまさんはたくさん時計をコレクションし、着用する洋服によって時計を変えていたようだが、毎回宮迫がプレゼントした時計を着けていることに「もしかして…」と思ったという。

さんまさんに質問すると、「お前と一緒に出てるつもりで俺は着けてんねん。お前を連れてってやろうと思って」という返答が。さんまさんの言葉に涙を抑えながら、「なんて人なんだろう」と思ったと話す宮迫だが、来店時に着けていたのは別の時計。「あれっ？ ってなって」と、オチもバッチリだったようだ。

さんまさんとのエピソードに、視聴者からは「さんまさんは人間としても芸人としても偉大だな」「さんまさんの話で涙出てきた」「お笑いの方々の絆の深さに感動します」などのコメントが殺到。多くの視聴者が今回のエピソードに心を動かされたようだ。