高生紳士、コラボ相手に対する自身のファンの発言に苦言

歌い手やゲーム実況者としてYouTubeやニコニコ動画で活動している高生紳士が、4月13日自身のTwitterで「僕のリスナーへ」と題した文章を投稿。

YouTubeでのコラボ相手に対するリスナーの発言に対して苦言を呈した。

こんな人は「リスナーをやめてください」

高生紳士は「VEEMusic」に所属しているVTuberで、歌い手としてさまざまな企画をYouTubeやニコニコ動画に投稿する一方で、ゲーム配信者としても人気を集めている。

高生は今回のツイートで、YouTubeなどでコラボしてくれた相手に対する自身のリスナーの発言が気になっているとコメント。

「高生がいるから見なきゃ」「もっと他の人とコラボしてほしかった」といったコメントを記載している一部のリスナーに向け、「僕の友達(コラボ相手)を悪くいう方はリスナーさんと呼べません」と苦言を呈している。

このような発言に対して高生は、「パッと見、そんなに悪いコメントには見えないかもしれませんが、間違いなく良い気持ちにはならないコメントですよね。」と、コラボ相手がそのコメントを見た際にどういった気持ちになるかを考えるよう諭している。

コラボ相手を考えたコメントを求む

続けて高生は「コラボ相手が配信にいた場合、そのコラボ相手はどんな気持ちになってしまうんだろうと考えてしまいます。」と記載。コメントをするのであれば、コラボ相手を考えたコメントをしてほしいと気遣いを見せている。

高生を褒めたいのであれば「ふせったーとかTwitterに投稿してくれたら嬉しいなぁと思います」と、内容によってコメントする場所の配慮を求める一方で、「コラボはみんながいるから、みんなを見て欲しいなってのが本音です。」と、コラボ相手への配慮を求めている。

最後に「僕のリスナーなら分かってくれる」とコメントした高生。ファンの今後の行動に期待しているようだ。

出典:高生紳士 Twitter

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