現在「すとぷり」として大活躍の莉犬の元相方ゆーいかが、3月30日に自身のYoutubeチャンネル「ゆーいか」を更新し、『久しぶりです。ゆーいかです。』と題した動画を投稿。

6年前の炎上や姿を消した真相、活動再開までの経緯を激白した。

個人情報や嘘の情報流出で活動休止へ

同動画でゆーいかは、6年前に突如活動を辞めた理由に言及。その理由に「個人情報の流出」をあげ、氏名や当時通っていた学校名、クラス、自宅などかなり詳細に個人情報を晒せれたことを告白した。

スマホからの嫌がらせ電話も頻回にあり、学校のトイレでの会話をネットに書き込まれるなどの騒ぎに発展。学校側にも親との三者面談で「やめるので許してください」と頼み込むほど追い込まれていたことを明らかにした。

ゆーいかは、嘘の情報をネット上に書かれていたことも告白。活動を休止してからも相方的存在であった莉犬とは仲がよく、連絡をとっていたそうだが、「（ゆーいかが莉犬の）悪口を言っている」と、嘘をネットに書き込まれたという。

このネットの書き込みに「俺じゃないんですよ。ホントに悪口なんて言ってない」というゆーいかだが、莉犬には「ほんとのことを伝える気力もなかった」と述べており、このことをきっかけに莉犬とは現在まで連絡を取り合っていないとのことだ。

YouTube仲間の「たけくん」が活動再開のきっかけに

ゆーいかは、活動を休止してからも実は細々と「歌ってみた動画」を投稿していたことも激白。

自身であることがバレそうになると、すぐにアカウントを消していたというゆーいかだが、その歌声に気づく人は多かったようで、そのなかにはYouTube仲間だった「たけくん」の存在も。

そのような状況下でエゴサーチしたゆーいかは、そこで初めて事件から6年経ったいまでも自身を待ってくれているファンの存在を知り、活動を再開することを決意したと述べている。

同動画公開からわずか１週間足らずで3万人以上のチャンネル登録者を獲得したゆーいか。ファンからは「おかえりなさい」というコメントが大量に寄せられている。